22日:成城学園前 にて都内サロン合同カット講習
23日:オープントレーニング(午前・午後)
24日:久米川 カット講習
23日のオープントレーニングが一番受講生が多く午前午後モデルのトータル約30人と
かなりの人数でソンドリン含めトレーナーが5人ましたが結構ハードな内容だったんじゃないでしょうか。
今回の遠征では様々な地域をまわってみて自分にとってとても刺激になる事もあり有意義な時間を過ごせたのではないかなと思います。
それと同時に思うことは、カット講習を見ていて準備ができてない人がわりと多く見られたことです。
準備というのは普段からあまり深く考えず今回のようなトレーニング等にのみ気合を入れて参加してるのではないかなと。
それほど準備もせずカット講習を受けても、普段からそれほど考えていないので初めて見るテクニック、スタイルの構成、モデルの髪質・骨格など情報量が多すぎてその時全てを吸収しようと思ってもまず忘れてしまいます。
常日頃考え、探し、行動を起こしてカット講習を受ける人はこの時の吸収量が他とは段違いで
トレーニング後も吸収した情報を忘れず継続してやっていくので他と間違いなく差がついていきます。
時間の使い方は人それぞれですが、、、簡単に例をあげると
1日10時間考えている人=年間でトータル3650時間
1日3時間考えてる人=1095時間
この時点でかなりの差がついてしまいます。
集中力も長時間継続はキツイものがあるので意識的に考える習慣を身に着けていけば自然と苦も無くやっていけるのではないでしょうか。
習慣化していると、サロンワークで言えば他のスタイリストが担当しているクライアントを自分ならどうするか?なぜそうしたのか?etc,,,,,,
仮に他スタイリストがたまたま休みで担当していたクライアントに入らなければいけない状況になったとき常に自分ならどうしてた等考えていると考えてた”準備”が出来ているのでスムーズに入客できるはずです。
全く考えていないと情報量が乏しすぎて、、、、、
講習でまわった際言ってたことですが今回のようなカット講習は大事ではあるけど普段から考え行動を起こしてるほうが大事というのはこうゆうことを言いたかったのですが、、、口下手で多くを伝えれなかった事が残念に思います。
考える、探す、楽しむを自分のたとえ話で言うと、、
ボブがうまく切れなかった>出来なかったことを考え探し、自主トレ等する>トレーナーによる講習受ける>今まで感じていた疑問点やダサく仕上がっていたスタイルが改善してモダン風に仕上がった>>>>楽しいと。
今まで出来なかった事が出来るようになるともっとうまくなりたい、もっとモダンでかっこいいスタイルを作りたいと考えてきました。
それが自分の中では考え、探す、楽しむということかなと思います。
やってない人は出来ないので楽しめずただただ苦しい>苦しいからやらない、つまらない
と負の連鎖が。
自分がエフィラージュを選択してやり続けているのもカットの発想が自由でスタイルが好み、性格にも合い、全く終わりが見えず、とにかく追求しやっていて楽しいのでそこだけはやり始めた頃から何も変わらないです。
カット後の落胆も当初から今でも変わらず、、、、
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